1月 華の間仕切り

コロナ禍での正月、親族来訪とはいえ感染要注意で、生け花での間仕切り設定です。女房作

2月 寸描

真冬日でも日差しが増すのは励みになるものですが、野鳥も同じで、ナナカマドに惹かれて停まったところです。約3週間で食べ尽くされました。

自粛で学生が減ったため大学の食堂のメニューも魚系がなくなり、コレステロール対策として、チラシ丼チェーンの大漁丼家にウオーキングを兼ねて昼食の買い出し。メニューも豊富で味噌汁付きで640円。持ち帰りの場合消費税8%というのを初めて経験。

3月 孫自慢

デザインを専攻する孫娘の作品を展示会で買い取り、玄関に飾りました。

私はデザイン方面は全く分かりませんが、いかがでしょうか。

4月 家庭菜園

今年はコロナもあり、家の畑仕事も精出すことにしました。農業は何といっても土、自然農法で気長に土質改善に取り組みます。

5月 五輪リハーサル

一生に二度目の東京オリンピック観戦、一年延期しても相変わらずコロナ禍でどうなるかですが、準備は進んでいます。

札幌で開催されるマラソン、競歩の運営スタッフに応募し、5日はリハーサルです。応援自粛で観客の乏しい中、

等距離に立ち、選手の疾走はチラ見して無事終了。

本番は8月6日の50km競歩、暑さを避け早朝のスタートのため集合は午前2:30。文句は言えません、日本選手の金メダル獲得の歴史的瞬間に立ち会えるかも。

6月 ワクチン接種1回目

ここへ来て加速したワクチンの接種。6月19日にパークホテルで第一回目。距離を取りながら多数の中高年が次々接種。約40分で終了し、発熱もなく、とりあえず安心。感染者数もワクチンが始まって下火になる兆し。やはり三蜜回避やうがい、手洗いといった守りから、ワクチンという攻めに転じた効果か。オリンピックも何とかやって欲しい。

7月 寿都町行

核ゴミ問題で有名になった寿都町の勉強会に出席。前日は知人のいる岩内に一泊、ここは一山本の出身地。役場職員から転身して相撲取りへ。翌日の勉強会ではNUMOの説明に続き電子顕微鏡のユーザーである札教育大名誉教授の講演。寿都は海底火山の活動跡があり、地殻変動が激しいところ、一方NUMOは安全性を分かりやすく説明してくれたが、海底火山の話は一切出なかったところから、やはり海底火山とか論点を定めて双方が議論することが大事と思いました。寿都からの帰路の海岸線。頁岩という硯上の薄い石が見事に同じ方向を向いて顔を出していることをみると、昼の講義通りであり恐ろしさを実感する。

8月 東京オリンピック50キロ競歩

待ちに待った東京オリンピックが札幌でマラソン・競歩が開催ということで、私は1964に続き2回オリンピックが観戦できるという幸運に恵まれ、しかも日本選手が金メダル獲得という歴史的瞬間に立ち会えるかと、50キロ競歩の運営ボランティアで参加。コロナ禍とはいえ国内外の歩行者を装った観戦客がちらほら見られ、カラフルなユニフォームの各国選手が炎天下に死力の限りを尽くすという姿に感動しました。写真は左から夜明け前のコース設営、中央朝5時スタートの瞬間、遠くの札幌駅前から大通りを経て狸小路の折り返しを何10周もするため、報道のバイクで先頭集団が分かるという50キロならではの光景は残念ながら写真を撮る暇がありませんでしたが。日本はエースが出場できず、入賞一人。最終日のマラソンは大迫が頑張りましたね。写真右はマラソン中間点が北大構内にあり、記念プレートです。

8月 札幌山の手高校→大倉山歩

オリンピック閉幕の翌日、女子バスケまさかの銀メダル獲得の立役者札幌山の手高校出身3人娘の母校を訪問、ここはラグビー日本代表キャプテンのリーチ・マイケルの出身校でもあり、銅像を囲み記念写真。マイケルとボール奪い合いの図。その後大倉山シャンツエまでウオーキング。もちろんクマよけの鈴を携帯です。

9月 エルムガーデン

北海道の迎賓館と呼ばれるエルムガーデンを初めて訪問、多分、格調では最高クラス!庭園も料理も趣向を凝らしお勧めです。甘党には食後のお菓子が堪えられない。

10月 ハロウイーン

スポーツジムでの飾りつけです。ここだけはハロウイーンが身近に感じられます。

12月~ 記録的豪雪

全国的にも有名になったあいの里地区の豪雪。線状低気圧による局地的な被害で、交通は完全にマヒ、家も周囲を雪に覆われ排雪もままならず、右はジョーズ化した落雪です。

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