2012年
12月
30日
日
大谷翔平の入団を決めた翌々日、日ハム栗山監督の住む栗山町での優勝パレードに行ってきました。栗山つながりで監督の住む栗山町は札幌から車で1時間半、ここから札幌へ通勤する人はまずいない過疎の代表のような街ですが13年も住んでいるそうです。悲願の吹雪と紙吹雪の舞うパレードには、3000人が参加して盛り上がりましたが、なんせ氷点下10度の屋外は耐寒訓練をしているようなもの、その後の栗山監督とのツーショット写真撮影会に参加する予定でしたが、参加者多数で2時間半待ちとのことで断念しましたが、このブログに乗せられたのにとちょっと心残りです。
2012年
10月
28日
日
変な題名ですが、仕事や余暇の繰り返しの毎日に疑問を感じ、社会派を以って任じようと、
日頃思っていたことを少し実行に移した報告です。(若者みたいですね、私のラグビークラブはいまだに惑ってばかりの有惑クラブといいますから)
北朝鮮へ拉致された被害者のうち、5人が生還してから10年がたち、全国で展開された救う会の会合に参加してきました。会場はほぼ満員、上映されたドキュメンタリー「めぐみ」が事実の持つ重み、迫力を余すところなく伝え、圧巻でした。
感想その1 日常性が失われる恐ろしさ、理不尽さ。14歳の明るい無垢な少女が突然拉致されるとは!家族や関係者へのクリス・シェリダン監督の取材力が素晴らしい。
感想その2 脱北した工作員の証言が凄い。顔を隠すことをせず(男前です)自分が今後どうなろうと運命とわきまえ、だからこそ伝えられる今、横田めぐみさんは生きていると断言。
さて・・・・義憤を感じ、自分に何ができるかを振り返り、出来る範囲で継続できることということで、救う会のバッチを常に付けることにしました。このバッチ、一部の政治家しか付けていませんが、街中でも付けている人が増えれば、北朝鮮も今のままでは済まないようになるでしょう。 バッチはHPで「救う会」と入力すれば求められます。
2012年
10月
07日
日
今年の全道不惑ラグビー選手権は帯広での開催です。我がチームだけでなく、全体的に団塊の世代が年齢構成的に多くなり、勝ち負けよりも楽しみながらプレーする一日でした。
写真下は懇親会でのフラダンスショーの一コマ、帯広でのフラダンスも想定外でしたが、ダンサーも我々に合わせた世代?のようです。
翌日は札幌へ直帰するのも勿体無いということで、帯広千年の森に行きました。帯広の雄大さを生かし森をいろいろな角度から体感するものです。今回は森の作品展が開かれ、
森を見上げての天然のプリズム、プラスチック板を用いた人口蜃気楼、池の写像と地上光景の一体仕上げなど、斬新な試みが並び、最後は十勝平野が一望できる高台に徒歩、乗馬、セグウエイで到達します。地元食材での屋台も用意され、ウオッシュチーズやチップで燻したベーコンがお薦めです。
2012年
9月
02日
日
夏の札幌を巡る恒例の札幌マラソン、私の会社の前を通り北大を抜けて、ゴールするため、一度は走りたいと思っていますが、制限時間の壁厚く、今年は断念して応援に回りました。
私の会社の前での一コマです。35キロ過ぎですので選手も大分ペースダウンしていますが、
走れることは幸せですね。
リーグ優勝を目指す栗山日ハムが札幌ドームでライバルソフトバンクとの決戦は4万人の観衆を集め、見事に勝利しました。写真はこの日だけの絵文字です。
2012年
7月
25日
水
異常気象のなせる技?猛暑であればあるほどこのような光景が北大構内では散見されます。画面では見にくいですが、空中を白片も舞っています。答えはポプラの種子です。暑さで葉が開き、一斉に種子が飛び立ち漂います。種族保存の一大エベントでした。
2012年
3月
25日
日
飛行機の中で読む本を飛行機の中で読んだ「道化師の蝶」ですが、得票が達しなかったのに芥川賞を受賞したといういわくつきの作品です。同時受賞の「共食い」はグロテスクですがこれに比べると普通の小説です。では同時進行でいくつかの話が展開する道化師の蝶は、何を言いたいのか?鍵は作者の円城塔が物理の研究者だということです。
これからは私の私見です。現在北大構内に居る利点で、某教授のゼミを聴講したとき、多次元の説明があり、3次元までは現実の世界なので理解できるが、その上の次元は、回転軸であったり、時間軸であったりする。例えば3次元では混沌とした景色でも、回転軸の4次元の世界だと、自分自身がフィギュアスケートのように回転すれば、整然とした景色が見えてくる・・・・これだと思いました。
つまり多次元の世界を作者は3次元で著しているからさっぱり分からない。これを多次元で
見れば、きちんとした小説になるのでしょう。
いままでにない試みで、その発想が受賞に値するのでしょうが、さて多次元でのこの小説の
読み方がまだ私には分からない。また飛行機に乗ったときに読み返してみますか。
2012年
2月
12日
日
千歳のキリンビール園で開催された雪中ラグビー大会は、年々参加チームが増え、各ブロックに分かれてリーグ戦を開催する程です。雪中のため痛くない反面、今年のような大雪の場合は思うように走れず珍プレー続出です。寒さも厳しかったですが、キリンビールや自衛隊の尽力で温かいものも出て一日楽しく遊びました。なお戦績は我がチームは2連敗。
2012年
1月
22日
日
東京から戻った翌日、白旗山での歩くスキー大会10kmに参加しました。このコースは林の中を適度のアップダウンがありお薦めですが、当日はやや気温が上がりこの時期にしては雪質が重くかつスリッピーで結構応えました。写真の表情が物語っています。
2012年
1月
08日
日
冬場の運動不足解消にはミニかんじきを履いてのハイキングがお薦めです。雪面の登山道は夏と違って凹凸がなく意外と楽です。また落葉により視界が開けるのも魅力です。
正月に円山を登ったひとコマです。頂上と、西方向の札幌の眺めです。やや薄日は今年の日本経済を象徴しているのでしょうか。
2011年
11月
27日
日
被災した東北大学の復興途上報告と支援感謝のキャンペーンが全国展開され、札幌でも開催されました。講演はスピントロニクス研究の世界的権威の大野英男教授と、災害を歴史に学ぶとして理学部の箕浦幸治教授でしたが、大野先生とは北大在籍時代に電子顕微鏡を購入戴いて以来、20数年振りにお会いできました。
印象に残ったのは箕浦先生のお話で、中越地震を調査した結果、東北に地震が発生すると予知しながら積極的に広報できなかったという反省から、地震は繰り返すこと、地震多発地帯の住民には一次産業に従事する離れられない人々が居ることを認めつつ、本来は沿岸は海の一部であり、沿岸に住むことは止め、海に返そうという示唆に富むものでした。
2011年
10月
09日
日
変な題名ですが、仕事や余暇の繰り返しの毎日に疑問を感じ、社会派を以って任じようと、
日頃思っていたことを少し実行に移した報告です。(若者みたいですね、私のラグビークラブはいまだに惑ってばかりの有惑クラブといいますから)
北朝鮮へ拉致された被害者のうち、5人が生還してから10年がたち、全国で展開された救う会の会合に参加してきました。会場はほぼ満員、上映されたドキュメンタリー「めぐみ」が事実の持つ重み、迫力を余すところなく伝え、圧巻でした。
感想その1 日常性が失われる恐ろしさ、理不尽さ。14歳の明るい無垢な少女が突然拉致されるとは!家族や関係者へのクリス・シェリダン監督の取材力が素晴らしい。
感想その2 脱北した工作員の証言が凄い。顔を隠すことをせず(男前です)自分が今後どうなろうと運命とわきまえ、だからこそ伝えられる今、横田めぐみさんは生きていると断言。
さて・・・・義憤を感じ、自分に何ができるかを振り返り、出来る範囲で継続できることということで、救う会のバッチを常に付けることにしました。このバッチ、一部の政治家しか付けていませんが、街中でも付けている人が増えれば、北朝鮮も今のままでは済まないようになるでしょう。 バッチはHPで「救う会」と入力すれば求められます。
2011年
8月
28日
日
北海道マラソンの前日に開催されるファミリーマラソンは毎年参加していますが、今年の暑さは異常で途中あるきながらの完走でした。スターターはカーリングの本橋マリリン(右から4人目)、少々貫禄がついたかな。本当は北海道マラソンに出場して我が会社の前を格好良く走りたいが、そこには制限時間の高き壁が。
2011年
8月
14日
日
このところ装置を操作する日が続いています。装置のある建物は、草創期の理学部の建物に続がっており、部屋はあの鈴木章先生の活躍されていた伝統ある場所に位置します。
アカデミックそのものの雰囲気ですが、私の仕事の開花する日はいつかなあ・・・
2011年
7月
24日
日
所属するラグビークラブは40歳以上が加入資格のため学生、社会人チームも混じる全道大会は、参加することに意義ありの感がありました
が、今年は見事初戦突破、数年ぶりの快挙でした。
2011年
5月
22日
日
早起きして厚別公園運動競技場へ。この日はコンサドーレ札幌の試合前エベントで、コンサと同じ練習に一般市民が参加できます。
ブラジル体操から、1対1、ミニゲームまで、小一時間たっぷり汗をかきました。
往年の炎のサイドバック、大森謙作さんの指導を直接受けて感激!
2011年
5月
22日
日
この時期の百合が原公園は桜、桃、モクレン等々が一斉に咲き乱れ実に見事です。
人気スポットはサイロ脇のムスカリに囲まれたチューリップの群生です。
2011年
5月
01日
日
マウントレースイへ登りました。
いまはやりのノルディックウオーキングで手足バランスよく使った・・・筈です。
曇りでしたが周囲の見晴らしを楽しめました。
*** 若い市長が誕生し、夕張は面白そう ***