いつも通りの年明け。大晦日の紅白とボクシングを交互に観た名残のボーっとした気分のまま近場の篠路神社へお参り。静かなたたずまいと、混み合わないのが気に入ってます。
帰り道の今年の初日の出。雲間からやっと見えただけでも良しとします。
これも恒例の三角山登山。天気さえ良ければ凹凸のない登り道をミニアイゼンですいすいと。背後は大倉山シャンツエ。もう少し待てばテストジャンプが眼下に見えるものの、寒さ厳しく下山。高梨沙羅ちゃんは本日はどうだっただろうか。
開発中の装置を懇意にしている姫路の会社の協力を得て進めています。久々のオシロスコープやパルス電源の操作にまごついています。
姫路城は化粧直ししてまさに白鷺城ですが、まだ内観はできないそうです。
寒気と暖気が交錯した雪まつり。最終日は寒さ厳しくシャッターを切るのもやっとの状態。
左は大谷翔平の打者/投手の両面像
私は姫路にいて参加できませんでしたが、被災地支援ボランティアによる今年の出し物は「涙、泪、なみだの一本松」
姿は一本松と三陸鉄道が中心です。
三鉄が開通しうれし涙、でも被災地の復興、原発廃炉はまだまだそんな思いをこめたものです。
寒さ厳しい昨今ですが、ランニングクラブでは月2回の定例5km走を実施しています。
北海道科学大学の外縁を4周。ほどよく締まった雪上をマイペースで走るうちに寒さが
心地よく感じられる境地に。走り終えると全身が爽快感に満たされ数日間は体調がよいものです。
1勝1敗で迎えた開幕第3戦、札幌ドームも模様替えで、新趣向がいろいろ。試合は中田の特大HRはじめ、期待の若手がつなぐ野球を実践、大勝しました。写真左上より、
① 赤の応援旗一色の場内 ②③ 帰ってきた田中健介マルチヒットで活躍 ④ 7回の青風船 ⑤ 9階の白風船(負けたら使えなかったところ) ⑥ 新外人ガラテの勝利者インタビュー 通訳は野茂の息子さん ⑦ これも負ければ不発だった花火
固辞していたのですが、今年度から町内会長を拝命。最初の仕事は近隣の小学校の入学式出席。我が子の時以来20数年振りで、まさかこんな機会があるとは思ってもみませんでした。
気持がフレッシュになりいいものですね。
東京都姫路へ駆け足で行ってきました。左より
1.間に合った観桜、高尾です。
2.仕事でソフトバンクへ。汐留ビルの威容。
3.江戸川運動場での80歳以上のラグビー戦の応援。
4.姫路でのお好み焼き屋で、もんじゃ焼きと、うどんそばのちゃんぽん焼きと、ネギ焼きと、もう一つは忘れました。
我がラグビークラブのOさんが急きょ江別市議選に維新の党より立候補。日ごろ目立たない彼がサラリーマンの職を投げ打って江別の街を何とかしなくてはならないと、維新の党より立候補。その勇気と熱き思いに感動し公示日に応援に行きました。堂々たる演説や獅子奮迅の活躍もむなしく当選は叶いませんでしたがこの次に期待です。札幌市議選では札幌にラグビーを中心にした総合運動公園設立を公約に、
77歳の伊予部議員が10選を果たし、隣の北広島市議選ではラグビー道代表であったKさんがスポーツ振興を旗印に立候補するもあえなく落選。ラガーマンはやはり熱いですね。写真右は応援に駆け付けた
松野幹事長。同じ熊本出身で話しが弾みました。現在維新の党代表で注目の人です。
会社の職場の同僚だった千葉あさ子さんが何と故郷の仙台市若林地区の市議選に立候補、残念ながら落選でしたが、お嬢さん学校を出てまじめを地で行く大人しい人でしたが、親の介護で早期退職し、介護の経験から世の中の変えなければと立候補したそうです。その勇断に敬意。
なにかと気ぜわしかったので、GWは近場で済ませ、夜は日ハムのTV観戦でストレスゼロを心掛けました。左は三角山登山この時期だけの花が見もの。右は真駒内公園マラソン完走後の桜、なぜか終始苦しい走りだったので、この桜は目に染みました。
また駆け足の東京でしたが、左はいつもは影絵のようなシルエットであったスカイツリーが日を浴びたまばゆい景色。中は完成まじかな忠犬ハチ公と飼い主の上野英一郎先生、渋谷のハチ公は故人となった上野先生を待つ切ない像ですが、この像は、生前の上野先生というよりは、故人の上野先生が還ってきてハチ公と再開する歓喜の像と私は解釈するのですが。
今の東大構内はスターバックスのようなモダンな店もありますが、明治以来の上野先生のような重厚な学者が思索する雰囲気がしっかり残っています。右の不忍池は夏目漱石が歩いていても違和感がありません。
夏が巡ってくると無性に嬉しくなります。夏休みのイメージももちろんありますが、暑いなかを汗をだらだらかきながら活動し、終わってプロ野球TV観戦しながらビールが最高です。
写真左はランニング定例会終了後のソフト 続いて町内会の夏祭り、会長として弁当売りを担当。よさこいも来て、盆踊りで盛り上がります。
宮仕えを終了した身としては、社会への何らかの還元も時間を割きたいと考えています。
左は泊原発廃炉の会で、6月に訪問した福島「希望の牧場」を紹介し、吉沢さんの著書の販促を実施
中央は所属するスポーツ倶楽部の役員として新琴似に設立予定の運動公園広場にてラグビーグランドの設置を秋元札幌市長に陳情。右は市長との面談を終え、大通りビアガーデンで一息、この日が初日でした。
今年の春の選抜で準優勝した東海大4高を応援に円山球場へ準決勝小樽北照戦を観戦。奇妙な試合でした。初回ストライクの入らない北照エースの川端から無死満塁と攻めたものの野手の正面を突く不運な当りもあり零点。その裏北照の4番に痛烈なHRを浴び、その後もHRを2本も打たれ、それでも四高追い上げ差を詰め、最終回はまた満塁で一打逆転の状況もまたも無得点に終わりゲームセット。終始4高にツキのない試合で、主戦大沢も本調子でなかったとのこと。毎年毎年高校野球はドラマがあります。北照の
監督はシダックスで野村監督の下で働いたとのことで、独特のキャラクターで選手を纏めていたようです。その北照も決勝で北海に敗れ、その北海も甲子園一回戦で惨敗。決して北海道のレベルは低くは無いのですが、トーナメント戦の難しさでしょうか。
写真左から9回裏の北照絶体絶命の窮地。あっけないゲームセットで泣き崩れる四高ナイン。球場を出たら次の小樽潮陵高の全校応援を引率するK先生にバッタリ。ラグビー友達です。気持ちが高ぶりそのまま円山登山。
夏はいいもの、いろいろ楽しんで、結果疲れて、懲りずにまた楽しんで過ごしています。
写真左上より①②新篠津で開催された少年ラグビースクール夏季合宿。昼食の蕎麦美味しかった ③東京出張の際、母校のキャンパスです。建屋は変わっていないが、地下鉄の駅が直下にできたのが驚き ③ラグビークラブの暑気祓い メンバーに第一子誕生でゆりかごポーズ ④⑤北大正門のカフェテラス 北大グッズの売店もあり、旅行客もちらほら ⑥伊与部市議会議員のビアパーティ 景品のインパチェンスどのように持ち帰ろうか
写真左上から ①恒例のオーバー35大会 50代中心の我がチームは年々苦戦 ②試合後のBBQでは優勢? ③年一回のトップリーグ観戦 実はワールドカップ直前で主力選手の抜けたパナソニックvsトヨタ戦、小樽出身の荒木翔平も負傷で出場せず、凡戦でしたが、この後のワールドカップのジャパンの活躍をだれが予想したでしょう ④ミニチュアボールをゲットした少年、試合前の選手入場では先導もしてくれました。目指せオリンピック
町内会代表として恒例の植樹祭に参加、好天のもと、屋外での作業は心身ともに活性化しました。
①秋元札幌市長も参加 ②今年は近くの茨戸で開催、お祭りと称していますが、多数の参加で広範に植樹作業を進めます。③カミネッコンでの植樹、4個を置いて1個が成長するそうです。生存競争はここでも。 ④植樹の次は育樹 枝木の伐採で風通しと日照を増し、健全な成長を促します。伐採を進めると、突然爽やかな風が吹き込みました。樹も育てることが大事なのですね。
シルバーウイークの終盤、思い立って函館へ ①往きのJRでは手作り弁当 ②昼は朝市で三色丼
③ トラピスト修道院 ④ 東山の裏夜景 ⑤五稜郭のあじさいラーメン ⑥函館奉行所 ⑦ちょうど行われていた高校ラグビー南北北海道予選、この日は1回戦でしたが、決勝では常勝札幌山の手が函館ラサールに敗れるという、南アが日本に敗れたに匹敵する大波乱がありました。
町内会長として、秋の避難訓練は重要事項の一つ、かつ連合町内一帯の大規模事業です。左上より朝はブロックごとの集合場所で点呼の後近隣の小学校体育館へ。装備万端で避難所
での訓練開始。人口呼吸法の実習。ダンボールをつなげての宿泊所の設置、独創性が求められます。炊き出しを食した後に集合、講評。実習主体のため一日がかりでした。
ラグビーを校技としている札幌北嶺高校の、クラス対抗戦へ審判としてお手伝い。実は審判は未経験でしたが、高校生相手であれば何とかなるかと思いましたが、大違いで、立ち位置が、うっかりすると密集に巻き込まれそうになり、かといって離れれば反則がよく見えない、懸命なプレーに水を差すわけにいかない等々、選手としての方がどれほど楽かと心底思いました。
毎週ラグビーの科目があるとのことで、プレーの水準も高く、挨拶も立派で、有数の進学校であるこの高校に息子がいれば入学させたかったと思ったほどです。
北嶺高校の近くに住む孫の家に立ち寄った際、札幌市芸術祭に入選したとの報告を受け、版画を見せてもらいました。本物は市民ギャラリーに展示中で、写真は別刷りです。
左上より ①泊原発廃炉訴訟の傍聴へ ②北海道大学触媒科学研究所の改組式典で英語のポスターセッション 幸い日本人が多数でアジア系の英語の質問が数件でした ③~⑥ 母校のホームカミングに招かれました 大隈講堂での代表スピーチは評論家の寺島実郎 シルバーボランティアなる新語を連発していました。 40数年ぶりに会う仲間も
①② アクセス札幌でのビジネスEXPOに出展しました。扱い商品に加えた野菜・果物の常温乾燥機のパネル展示と試食コーナーです ③人伝てでNETで取り寄せられる稲庭うどんのB品です。1500円程度でこのボリューム、味もいけます ④⑤メタボに悩む友人に誘われて札幌ドーム上段のジョギングコースを周回。ドームを見下ろしながら、普段見れない特別席や展示を楽しめるコースを5週しました
①札幌で唯一ビールを生産しているアサヒビールの体育館で友人の伝手で練習 ②その後はビール園の工場見学 ③案内はNO.1嬢に当たりました ④試飲から宴会へ ⑤ニッカもアサヒ系列ですから、マッサンのミニチュアセットをお土産に
震災ボランティアで懇意にしている大槌町の「三陸ひとつなぎ」グループが来札し、ハートマークの入ったタイル作成の実習に参加しました。復興でけでなく、その先に人と自然の新たな価値を目指した活動を展開しています。